Dec 11, 2006
DVD [その他]
- 屋根裏の散歩者<完全版>(バンダイ・ビジュアル 4935円)
江戸川乱歩の原作を先頃亡くなった実相寺昭男監督が映像化した作品。 実相寺監督のニュースの関連で気になったので買ってみた。 R18指定←
出演者は三上博史、宮崎ますみ、加賀恵子、嶋田久作(明智小五郎役)、寺田農など。 これだけ見ても何か凄そう(まだ見てません)。
買った物をあげてみる [本,雑誌など]
- マイクル・ムアコック「夢盗人の娘」(早川書房 920円) ISBN4-15-011589-3
- 東 直巳 「駈けてきた少女」(早川書房 840円)ISBN4-15-030865-9
- 東 直巳「熾火」(ハルキ文庫 800円)ISBN4-7584-3229-5
- アイザック・アシモフ「黒後家蜘蛛の会(1)」(東京創元社 780円)ISBN4-488-16701-2
- G.M.ワインバーグ「ワインバーグのシステム行動法」(共立出版 2900円)ISBN4-320-02708-6
キタコレ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! 新エルリックサーガ とりあえず読もう。
この次の「熾火」はこの「駈けてきた少女」と「ススキノ・ハーフボイルド」の後日談に当たるということで急遽購入。出版社が3作とも違う。やれやれ。
「おきび」と読む。読み始めてかなり気になるのだが割り込みかけて「駈けてきた少女」の方を読むことにする。「ススキノ・ハーフボイルド」も読まにゃいかんのかな。
アシモフによる本格推理小説。アシモフという人は本職の化学関係とかSFとか以外にも歴史エッセイ、博物学的な内容のエッセイ等広い分野で高いレベルの著作を多数書いた人なので...一部の著作以外は手に入りにくいのが残念。そうとしか言いようがない。
「ソフトウェア文化を創る」のシリーズの3冊目。まあ、読んでみよう。 それだけの価値があると良いね。
Dec 03, 2006
圧電素子、またはエレクトロニクスの秋葉原の密やかな復活 [その他]
秋葉原の鈴商にて圧電素子(50円) 「圧電振動子」(平たくいえばブザーだな)のつもりで買ったら店のおやじさんに「どういう使いかたをするつもり?」と話しかけられる。 どういうものか見当がつかない人も多いだろうから こちら京セラのページの写真を見てほしい。 中央付近の圧電発音体素子とかいてあるものがそれ。 厚さは1mm以下。裏から見るとただの真鍮の円板に見える。
ニュースネタになっている東京駅の改札で実験中の「発電装置」はこれを何千と並べたものらしい。...で納入したのが鈴商ということだ。簡単な実験装置もレジのところにあって叩くとLEDが光るようになっている。
自慢半分のような気もするが、その時いた他の客への接客も素人さんが興味を引いてくれるような工夫があったり、鈴商の好感度はかなりアップ。確かに圧電素子の特徴は力を加えることで起電力が発生することなのだが、実際に発電に使ってしまうというというのは「え?」という感想。 普通だったらセンサぐらいにしか使わない。(当然)効率が問題らしいが果して実用化の脈はあるのかね?
追記修正(12/5)
何かのコンテストの女子高生の秀逸なアイデアが元だとかいうような記述をどこかでみかけたようなのだが、検索しても信頼のおけそうなソースが出てこない。まあだからどうだというモノでもないのだが。
Nov 06, 2006
電池のはなし [その他]
某日記の2006/11/01の話。これ昔の学研の科学の教材(おまけ)そのものじゃないかと思った。
探してみると、予想通りこちらの大人の科学のページにネタがある。約3000円
というわけで手元の材料を使って自分でも試してみた。というのは実は逆で休日の暇潰しに自分で作ってみた後で「大人の科学」のページを探した。消極剤に過酸化水素水を使うというのは確かに昔やった覚えがあるなあ。
- 材料 亜鉛に炭素棒なんてのも考えたが亜鉛板なんてその辺には売っていない。東急ハンズあたりならあるのかもしれん。虹色っぽい色のついたのが亜鉛メッキ品だったよなあ、とは思ったが合金の場合もあるので止め。陰極はアルミホイルでいいや。
- シャープペンシルの芯 : 陽極
- アルミホイル : 陰極
- クエン酸 : 電解質
- 製作
- 扱いやすくする
- 製作その2
いつ買ったか判らない0.5mm, HBのもの。手元にあった竹炭も試したが内部抵抗が高過ぎなので止め。上記の「大人の科学」では活性炭や備長炭を使っている。売っていなくもないが少量は買いにくいね。これらの炭は炭化の度合が高いので電気伝導度が高いというのはどこかで見たことがある。
その辺にあったもの。
食塩水でも発電できることは知っていたが、手持ちがあるのでせっかくだから。 普通に試薬用の瓶は薬局で買える。500g 1132円ってラベルが張ってあった。 粒状の結晶。なめるととってもすっぱい。 塩酸も身分証明書と印鑑持っていけば薬局で買えるけど。
クエン酸小さじ1杯、水数ml(適当) このあたり適当でも起電力についてはそれほど変わらないはず。0.64V程度の電圧が得られている。やや低目だが。
0.6V程度ではLEDも光らない。シリコンダイオードでは動作時の順方向降下電圧は0.6V程度だがLEDの場合光エネルギーに変換するためのバンドギャップ電圧等も必要であり2V近い順方向降下電圧がある。いくつか直列にすれば光らせる事もできるかもしれない。 また4~6セルぐらい直列にして3V程度にすれば低消費電力なCMOS回路を動かすことができる。PICやH8等のライトなCPUを低速で動かすことはできるかもしれない。
プラスチックのカップをいくつも並べるのは面倒なのでいくらか扱い易くする。 電解液をティッシュに染み込ませて容器不要にしてみる。
電解液を染み込ませたティッシュをシャープの芯に巻き付け、アルミホイルで 包む。アルミホイルと芯が直接接触しないようにする必要がある。
何やら怪しげなものを作っているような雰囲気があるが気にしない。

できあがったセル。0.75V程度でている。これを3~4セルぐらい直列に繋げばLEDを光らせたりCPUを動かしたりすることができるかもしれない。
「健康法」もあるクエン酸とアルミホイルで作る「電池」なのであるからきっとマスコミ受けもいいだろう(馬w。

時間の関係もありとりあえずここまで
プロセスの成熟度 [computer]
最近、「ワインバーグのシステム思考法」ISBN4-320-02706-X, 「ワインバーグのシステム洞察法」ISBN4-320-02707-8 あたりを読んでいる。
流石ワインバーグといったところで中々含蓄のあることが書いてある。論旨を掴むのに苦労する部分が多々あるが。 ビル・カーチスの「ソフトウェア人的資源成熟度モデル」を組織のありかたを分類するのに用いている(以下の部分には私の解釈が入っている)。
- 無意識 : プロセスを実行していることに気が付いていない。
- 可変 : いままさにやりたいことをやる
- 慣習 : (パニックに遭遇したとき以外は)慣習に従う
- 舵取り : 結果によって慣習を選別する
- 予知 : 過去の経験に基づいて慣習を確立する
- 適合 : 誰もがいつもあらゆる改善に没頭している
使い捨てプログラミング、マクロ作成、ある種のフリーソフト。ユーザは(意識上は)自分一人。
立ち上げたばかりのベンチャー企業。趣味のプログラミング、フリーソフト/オープンソースのソフトウェア作成の多くはこれに該当すると思われる。
可変では対応しきれなくなった組織で発生する。ルール化。手順化。 品質管理の考え方の導入。 圧力、命令による管理。 「管理者のすべき事はすべての人が正しい順序で正しいステップを踏むことを確実にすること」
往々にして異常事態(スケジュールの遅れ等)に対応できない。 管理者はプログラマを信用しない。 各種のツールを導入するが適切に使われていないことが多い。
命令ではなく理解によって制御をする有能な管理者。 客観的な観察、計測の結果によりやりかたを変えていく。 ツールは適切に利用される。何か問題が起きてもあらかじめ対応の手段を持っている。
「舵取り」の管理者よりもさらに高次の理解と対応手段を持った管理者。 問題が起きてから対応するのではなく、予測によって対応できる。 現実の組織にはほとんど存在しない。
組織の誰もが手順を理解し、それに従い不断に改善を行う。 プロセスは高度に最適化される。そんな組織は(少なくとも今のところ)存在しない。
ところで「価値」とは狭義には「目的に対する適合の度合」なのだそうだ (と私は解釈)。 目的は人や場合によって異なる。なるほど。
Oct 30, 2006
メインマシンのビデオカード [computer]
GeodeNX 1750のMicoroATXなマシンはマザーボードはK7VM3。 これはVIA製の内蔵ビデオ回路(KM266pro)だがXorgで使った場合発色が悪い。 感覚的には色数が少なく、24bitモードでも16bit以下のように感じる。 仕方がないのでビデオカードを買ってみる。- Alberton Geforce 6200(6670円)
はっきり言ってATI/NvidiaのlowProfileに対応したAGPビデオカードなら何でも良かったがあんまり安いものを買って馬鹿見るのもつまらないので(と言ってもLowProfile+AGPでは選択肢はそんなに多くない)これにしてみた。
うん、まともな発色になった。
魚関係 [その他]
- ロングフィンアカヒレ (3匹 1200円)
- ミナミヌマエビ (10匹 300円)
「格好のいい」アカヒレ(だと思う) 2cmぐらいなので当年ものでしょうね。 ヤマベのように細身の魚体でヒレが大きめ。育ってどうなるか。 アカヒレにしてはかなり高いお値段。
額角の長いタイプ。第一触覚の鞭状部が分かれている部分よりも長いので Web等でいわれている説が正しければ本来の日本産ということになる。 実証されているという話は聞かないので俗説っぽいが。
Oct 23, 2006
メインマシンの変更 [computer]
FreeBSD-currentの環境portsのアップデートの過程でブラウザ回りが不便になってしまったのを機会にメインマシンを変更してみる。Athlon 64x2のマシン→geode 1750のlowprofileなMicroATXなマシンに変更
軽量クライアントだ(嘘)
どうしても必要なのはX回りの設定とメールの読み書き(送受信)環境。元の環境を移してみる。テストを行ってみたところ、「今の所は動いているがそのうちどうなるか判らん」 という状態であることを認識。これは直さんといかんなあ。
「割り切ってしまえばこれでも十分だ」が本当かどうかのテスト
KENSOのライブ [music]
今年もライブに行ってきました。席は最前列右端(それより右に1つ席はあったが来ていなかった)。 清水さん、腰を痛めたとか。おだいじに。 御布施してきたよ。
- KENSO 「うつろいゆくもの」 (キング KICS 1269 3000円)
- KENSO Live in USA at NEARfest 2005 (7500円)
新アルバム。 しまった、先に買っておけば良かった。
フォトカードの裏とか非常に文字情報の多いライブDVD。 確かに凝った作りだ。
帰りの東海道線のボックスシート。鞄をごそごそやっていたら前に座っていたわりといい年のおじさん(私も同じであるが)も同じようなチラシを持っている。 シルバーエレファントでライブをやっていたころから聞いていたということらしい。 「どんなものを聞いています?」等、東京駅までプログレの話で盛り上がる。
Oct 15, 2006
眼科顛末 [その他]
先週の日曜に目をぶつけて休日診療の眼科に行った。 そっちは大した事はなかった様だが土曜に様子を見せに行ったら 「角膜ちょっと傷ついているね。コンタクトは数日止めたほうがいいよ」 と言われた。先週は薬も出なかったが今週は点眼薬あり。
今週はちょっと不便
ソフトウェアの価値 [computer]
あんまり大層なことを書くつもりではないのだが。
一般的には「価値」というのものはお金に換算するものである。 だけどソフトウェア一般を考える場合、「時間」でその価値を評価した方がしっくりくるところも多いのじゃないか、というのが大元の発想である。 ソフトウェア等の場合、生産効率は個人の力量に負うところが大きい。ところが一方では生産管理には人月なるものが使われており、生産側の実状がどのあたりなのかよくわからない。 むしろユーザ側の評価を「価値」ととらえた方がいいのではないか。特にフリーソフト/オープンソース(政治的な意味合いを持たせる人が多いため嫌いな言葉ではあるが仕方がない。最近はどうでもいい事だと思うようにしている。)の場合はそういう評価の仕方が実状にあっているように考える。
基準は「そのソフトウェアが『ある』ことによって節約できる時間」にしてみよう。 ゲームソフトの場合は価値がマイナスになるという人もいるかもしれないが、それは違う。ゲームは余暇を楽しむのが目的なので、時間×楽しめた度合が単純化された価値になる。ソフトウェアとしての価値を言うならば再利用可能なルーチンやインターフェースやシナリオ等の発想を対象とすべきだろう。
というわけで「続く....かもしれない」
Sep 24, 2006
iPod nano (8GB) [その他]
- IPod nano 8GB (MA497J/A) 29800円
買ってみた。 8GBという容量は微妙な気はするが、電池の持ちは良いし、曲間の無音部分をなくすことができるように改良されていていなかなかよい。
Expect.pm [computer]
TCLで実装されているExpectのPerl版。リモートマシンを多数管理するようなことをしている人は便利だろうと思う。できることはかなり多いが、あんまり使い易いわけではないと思う。
マニュアルを 日本語訳してみた。
他にも色々買ってはいるが... [本,雑誌など]
- マイクル・ムアコック「ストームブリンガー」(早川書房 920円) ISBN4-15-011579-6
新版エルリックサーガの4。第一期エルリックサーガの最終巻にあたる作品ですな。
Graphviz [computer]
有向グラフ生成ツールといったところか。扱い的に「有向」となっているが 図的には無向グラフも書ける
Graphviz - Graph Visualization Software http://www.graphviz.org/
日本語の扱い
日本製ではないが現在のgraphvizは内部的には8bitが通るようになっている。昔のバージョンでは色々苦労されたようだが、現在のgraphvizではそのままでも適切な文字コードを使い、フォントを指定すれば漢字の入った図を作成できる。 GraphvizはGDライブラリを使用しているのでGDの日本語の扱いに依存する。 この問題については Graphviz (http://d.tir.jp/pw?Graphviz) に詳細がある。 dot -Tps で直接Postscriptファイルを出力させる場合は文字コードを他の場合と別にする、フォントの指定が他の出力フォーマットの場合と変える必要があるなど少々面倒。プリントアウトの場合は一度svg等のフォーマットで出力しておいてinkscape等のソフトでPostscriptに変換した方が面倒が少ないかもしれない。 GDはそのままではエンコーディングがUTF-8ならそのまま日本語が使用可能で、コンパイル時のオプションによりEUC-JPが使用できるようになる。UTF-8とEUC-JPは両立しない。 FreeBSDのportsではgraphicsカテゴリのものはUTF-8が使用可、japaneseカテゴリにあるGDはEUC-JPが使えるようにオプションを変更したものである。どちらを使ってもよいがエディタ等でUTF-8の使用に困らないのであればUTF-8を使った方が各種ソフトウェアの管理上は手間がかからないように思う。
サンプル disk.dot
digraph disk { size = "6,6"; ratio = compress; node[fontsize=14,fontname="mikachan"]; edge[fontsize=14,fontname="mikachan"]; 1976 -> 1979[arrowhead none]; 1979 -> 1980[arrowhead none]; 1980 -> 1986[arrowhead none]; 1986 -> 1996[arrowhead none]; 1996 -> 2000[arrowhead none]; 2000 -> 2001[arrowhead none]; 2001 -> 2003[arrowhead none]; 2003 -> 2005[arrowhead none]; veritas1 -> veritas2; veritas2 -> veritas3; seagate1 -> コナー [label="独立"]; コナー -> seagate2 [label="合併"]; seagate1 -> seagate2 [weight=2.5]; seagate2 -> veritas2[label="合併"]; veritas2 -> seagate3 [label="合併解消"]; seagate3 -> seagate4[weight=2.5] ; maxtor2 -> seagate4 [label="合併"]; maxtor1 -> maxtor2; Quantum -> maxtor2 [label="売却"]; seagate1 [label="シーゲート"]; seagate2 [label="シーゲート"]; seagate2 [label="シーゲート"]; seagate3 [label="シーゲート"]; seagate4 [label="シーゲート"]; maxtor1 [label="MAXTOR"]; maxtor2 [label="MAXTOR"]; veritas1 [label="ベリタス"]; veritas2 [label="ベリタス"]; veritas3 [label="ベリタス"]; {rank=same; 1976 "seagate1" ;} {rank=same; 1979 "maxtor1" ;} {rank=same; 1980 "Quantum" ;} {rank=same; 1986 "コナー" ;} {rank=same; 1996 "seagate2" ;} {rank=same; 2000 "seagate3" "veritas2" "veritas3";} {rank=same; 2001 "maxtor2" ;} {rank=same; 2005 "seagate4" ;} }fontname=ではフォントファミリを指定する。fontconfigを使っている場合、fc-list コマンドを実行した出力の1カラム目で表示される文字列である。 この例ではフリーの手書き風フォント「みかちゃんフォント」を指定している。
fontname="mikachan"
% dot -Tpng disk.dot > disk.png

Aug 17, 2006
相当時間が空いてしまった... [本,雑誌など]
いくつか面白いネタもあったが書くのを躊躇しているうちに賞味期限切れ。 本屋は実際の店舗の方がイイ。ネット通販にはネット上のよさはあるが同じようなものを買っても印象が何故か薄い。- マイクル・ムアコック「暁の女王マイシュラ」(早川書房 960円) ISBN4-15-011570-2
- 牧野 修 「月光とアムネジア」(早川書房 600円) ISBN4-15-030859-4
- 六道神士「ホーリーブラウニー(4)」(少年画報社 505円)ISBN4-7859-2664-3
新版エルリックサーガの3。「暁の王女マイシュラ」+「薔薇の復讐」。
タイトル買い。『入り込んだ者の記憶を三時間ごとにリセットし、重篤な認知障害を引き起こす特殊空間』という設定らしい。
一読して、また別の方向に突き抜けちゃったかなと思ったが気のせいかもしれない。
秋葉原のブックタワーで
レジで一言、二言。
「文庫本のフロアが増えたんですね」
「ええ、ライトノベル以外は三階です」
ライトノベルを買ったつもりは無いんだが。
スクラッチくじは今回も100%。弟に聞いたらやっぱり100%らしい。
Jun 25, 2006
続ソニーネタ、その他 [本,雑誌など]
- 竹内 慎司「ソニー 本社六階」(アンドリュース・プレス 1400円) ISBN4-90186-26-8
- マイケル・ムアコック「メルニボネの皇子」(早川書房 940円)ISBN4-15-011551-6
- マイケル・ムアコック「この世の彼方の海」(早川書房 940円)ISBN4-15-011551-6
- ラリイ・ニーヴン「リングワールドの玉座」(早川書房 1000円) ISBN4-15-011559-1
先に読んだ「技術空洞」と対になる(と言われている)もの。こちらは経営企画室に所属した『経営側』の視点。他の会社の空気がある程度判るという事だけでも興味深い。 竹内氏の健全な感覚に救われる人もいると思う。
『新版』エルリックサーガの1,2巻。原書の方が新しい作品(真珠の砦、薔薇の復讐など)を含めて再構築されているのに対応して新訳版となったものらしい。 「メルニボネの皇子」には「真珠の砦」も入っていてお徳よ。天野喜孝氏のイラストが無くなったのは残念だけど。
Geode NXを使ってみた [computer]
- MiniITXマザーボード LV-668 (28715円 送料込み)
- Geode NX 1750@14W (6180円)
- DDR400 SDRAM 512M Sumsung (中古 4480円)
ルータとして使っているVIA Edenのリプレースを行った。 LV-668は組み込み用のGeode用ボードで割高だが今まで使っていたケースが使えて、小さくまとまる点を重視して買ってみた。AwardBIOSなのだが組込み用だけあってコア電圧はジャンパピンで設定する。ベースクロックはBIOSで133MHz以上にする機能はあるが下げる機能が無いのが残念。
キーボードの電圧は電源OFF時も出っぱなしとか、ケースの電源との相性のせいかコンセントのマスタースイッチをOFF→ONにすると問答無用で電源ONになってしまうとか細かいところで不満はあり。それほど大きな問題ではないけど。
Edenとボードを入れ替えてみる。FreeBSD 6.1-stableを動かしているがpowedは動かない。 dev.cpu.0.freqが無いようだ。何の気なしにFUKUDA Nobuhikoさんのacpi_ppc を試してみると
cpu0: Px state: P0, 1400MHz, 35000mW, 125us, 125us cpu0: Px state: P1, 1200MHz, 30000mW, 125us, 125us cpu0: Px state: P2, 1000MHz, 25000mW, 125us, 125us cpu0: Px state: P3, 650MHz, 16800mW, 125us, 125us cpu0: Px method: AMD K7 PowerNow!を、動くじゃないか。ちゃんとクロック制御はできている。 cpufreq(4)のPowerNowドライバに問題があるのかな...
Jun 14, 2006
複眼 [その他]
某日記方面の話題より複眼はCCDの分割された画素に例えられる場合もあるが、実際には単眼と大きな違いがあるわけではなく複数の光感覚器があり単独でも画像をある程度認識できる構造になっているらしい。複眼の研究はショウジョウバエ等で詳しく行われているようだが、複眼を構成する視神経そのものは動きのある物と無い物を特に区別しているわけではないようだ。
「動く物に反応する」というのはセンサである複眼の特性というよりも、その後の信号処理装置の特性のようだ。
複眼という構造の最大のメリットは開口面積を大きくとりかつ焦点距離を短くすることができることらしい。サイズの小さい昆虫が高感度の視覚を得るためには適した構造ということだ。 ちなみに小林泰三の「ΑΩ」ではプラズマ知性体の「ガ」が地球上で行動するため手に入れた体を戦闘用に高性能化する過程で感度を上げる目的で目を複眼化するという描写がある(ウルトラマンの目は複眼説)。
AMD64 FreeBSD/amd64 [computer]
ためしに入れてみた。コメントなしで結果だけ書いてみるか。
- 変数のサイズ
#includemain() { printf("size of short %d\n",sizeof(short)); printf("size of int %d\n",sizeof(int)); printf("size of long %d\n",sizeof(long)); printf("size of long long %d\n",sizeof(long long)); printf("size of int* %d\n",sizeof(int *)); } 実行結果(gcc 3.4.4) size of short 2 size of int 4 size of long 8 size of long long 8 size of int* 8
AMD64のアーキテクチャに沿ったサイズになっている(アドレス/レジスタ幅64bit, オペランドの「標準」は32bit)。ちなみにFreeBSD/i386の場合は
size of short 2 size of int 4 size of long 4 size of long long 8 size of int* 4
- BYTEmark* Native Mode Benchmark ver. 2
- Byte Magazine Unix Benchmark v4.1
- pari/gp(2.3.0)の make dobench
OS:amd64 NUMERIC SORT : 1458.9 : 37.41 : 12.29 STRING SORT : 139.92 : 62.52 : 9.68 BITFIELD : 2.9492e+08 : 50.59 : 10.57 FP EMULATION : 103.81 : 49.81 : 11.49 FOURIER : 13508 : 15.36 : 8.63 ASSIGNMENT : 16.862 : 64.16 : 16.64 IDEA : 2727.2 : 41.71 : 12.38 HUFFMAN : 1219.5 : 33.82 : 10.80 NEURAL NET : 21.224 : 34.09 : 14.34 LU DECOMPOSITION : 885.04 : 45.85 : 33.11 OS:i386 NUMERIC SORT : 944.34 : 24.22 : 7.95 STRING SORT : 107.37 : 47.98 : 7.43 BITFIELD : 2.7574e+08 : 47.30 : 9.88 FP EMULATION : 65.393 : 31.38 : 7.24 FOURIER : 11638 : 13.24 : 7.43 ASSIGNMENT : 15.945 : 60.67 : 15.74 IDEA : 1934.5 : 29.59 : 8.78 HUFFMAN : 986.52 : 27.36 : 8.74 NEURAL NET : 21.945 : 35.25 : 14.83 LU DECOMPOSITION : 633.44 : 32.82 : 23.70
Execl Throughputのテストで計測できていない原因は未調査。
OS:amd64 TEST BASELINE RESULT INDEX Dhrystone 2 using register variables 116700.0 8744247.9 749.3 Double-Precision Whetstone 55.0 1545.9 281.1 Execl Throughput 43.0 0.0 0.0 File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 3960.0 44676.0 112.8 File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 1655.0 57829.0 349.4 File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 5800.0 51758.0 89.2 Pipe Throughput 12440.0 1074387.4 863.7 Pipe-based Context Switching 4000.0 98492.8 246.2 Process Creation 126.0 6147.5 487.9 Shell Scripts (8 concurrent) 6.0 413.0 688.3 System Call Overhead 15000.0 762604.4 508.4 OS:i386 TEST BASELINE RESULT INDEX Dhrystone 2 using register variables 116700.0 4953397.6 424.5 Double-Precision Whetstone 55.0 1152.3 209.5 Execl Throughput 43.0 1705.5 396.6 File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 3960.0 35398.0 89.4 File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 1655.0 44593.0 269.4 File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 5800.0 33957.0 58.5 Pipe Throughput 12440.0 905198.1 727.7 Pipe-based Context Switching 4000.0 119026.8 297.6 Process Creation 126.0 7162.6 568.5 Shell Scripts (8 concurrent) 6.0 301.0 501.7 System Call Overhead 15000.0 632584.6 421.7
ついでに計ってみた。amd64の方ではスタティックライブラリを使用した場合の 結果は出ていない
Making dobench in Ofreebsd-amd64 * Testing objets for gp-dyn..TIME=2 * Testing analyz for gp-dyn..TIME=48 * Testing number for gp-dyn..TIME=50 * Testing polyser for gp-dyn..TIME=12 * Testing linear for gp-dyn..TIME=7 * Testing elliptic for gp-dyn..TIME=23 * Testing sumiter for gp-dyn..TIME=56 * Testing graph for gp-dyn..TIME=15 * Testing program for gp-dyn..TIME=22 * Testing trans for gp-dyn..TIME=85 * Testing nfields for gp-dyn..TIME=250 +++ Total bench for gp-dyn is 370 Making dobench in Ofreebsd-i386 * Testing objets for gp-sta..TIME=2 for gp-dyn..TIME=3 * Testing analyz for gp-sta..TIME=65 for gp-dyn..TIME=66 * Testing number for gp-sta..TIME=44 for gp-dyn..TIME=46 * Testing polyser for gp-sta..TIME=12 for gp-dyn..TIME=15 * Testing linear for gp-sta..TIME=22 for gp-dyn..TIME=24 * Testing elliptic for gp-sta..TIME=33 for gp-dyn..TIME=37 * Testing sumiter for gp-sta..TIME=34 for gp-dyn..TIME=35 * Testing graph for gp-sta..TIME=16 for gp-dyn..TIME=18 * Testing program for gp-sta..TIME=37 for gp-dyn..TIME=39 * Testing trans for gp-sta..TIME=125 for gp-dyn..TIME=121 * Testing nfields for gp-sta..TIME=326 for gp-dyn..TIME=345 +++ Total bench for gp-sta is 455 +++ Total bench for gp-dyn is 473
AMD64の64bitモードではレジスタの構成が変わること、浮動小数点演算のデータ長さ、命令セットがSSE系に変わること等大きなアーキテクチャ上の違いがあるので簡単には比較できない。
レジスタ退避を伴う処理では遅くなることもある。動かなくなるプログラムもある。
Jun 13, 2006
技術空洞 補足 [本,雑誌など]
昨日の宮崎 琢磨「技術空洞 VAIO開発現場で見たソニーの凋落」なのだがどうも論旨が不明確な部分が多い。
具体的にはChapter.4の「勘違い運用されたシックスシグマ」、「日本の職人技術を殺したISO9000」、Chapter.5の「幻のスーパーオーディオCD」あたり。読み返せば他にもあるかもしれん。
「勘違い運用された...」はわかり易く変。『抽象的な話をしてもわかりにくいと思うので、ここで次の新聞記事を読んでほしい』と書いて「成功例」を上げている。 その後に
この方式が過度に運営された結果、ソニーでは誰もが目先の数字ばかりを応用になってしまった。こうして、ソニーらしい「時々故障するかもしれないが非常に面白くて斬新な機械」は、数字の前に姿を消したと書いてある。
何が弊害かは具体的にちっとも明らかになっていない。因果関係の根拠は不明だ。主観だけで結論をひっくり返されても読者は困る。 また、上の文章は一消費者の立場からすると勘違いも甚だしい噴飯物なのでむしろ経営側の施策は正しいのではないかと思う。
というわけで「一部トンデモ風味あり、取扱注意」と評価しておく。
Jun 12, 2006
ソニーネタなど [本,雑誌など]
- 宮崎 琢磨「技術空洞 VAIO開発現場で見たソニーの凋落」(光文社 952円) ISBN4-334-93379-3
まず最初に。文中やたら英単語が挟まっていて読み辛い。どうやらこの「光文社ペーパーバックシリーズ」はこういう体裁をとっているらしい。
最初のページあたりに『英語(あるいは他の外国語)をそのままとりいれた「4重表記」で書かれています。』とある。漢字仮名交じりの「3重表記」にもう一つ積極的に足してみたという意味らしいのだが、編集が何かの勘違いしているように思う。混ざっている英単語はその前に日本語で書いてある言葉の繰り返しになっているため読んでいて引っかかることが多い。英語か日本語どちらかであればまだマシだがこれでは思考を中断させられることが多く不快だ。
内容そのものはソニーの技術陣が如何にスポイルされていったかを現場から書いたものでそこそこ興味深い。 ありがちな話と言えばその通りかもしれないし、これが取捨選択したもので結果に合わせて経過を再構成したものでないという証拠もない。個人的にはリアリティのある話だったと言える。
ところである別の会社の話だが(事情を知らん人には何の事だかわからんだろうから読み飛ばしてほしい)
ソニーのように独自の技術で食っている会社じゃなく、平凡かつ陳腐な技術で食っている会社がある。所謂「IT系」の企業だと思いねぇ。業績的にはいいので事業拡張を行っているがそれを支えるだけの技術者は確保できない。派遣や契約社員で確保するにも色々問題があるらしい。
それでどういう解決策を考えたか。理系以外の採用者もそっちの方に振り分ける。マニュアル化、標準化を進めて個々の社員にはスキルや創造性を求めない。専門性も求めない。誰がどこの仕事をやっても必要な事ができるような体制にするということらしい。
さて、この会社はどうなるか? なかなか興味深いところである。 短期的には『生産性』が改善されるかもしれない。だが技術系の社員のスキルとモラルは壊滅すると思う。コンサルタントと外注のみにした方がまだまし。
うみゅ。訳の判らん話でごめん...
Video 諸星大二郎原作(生命の木) [その他]
- 奇談 スペシャルエディション(ジェネオンエンタテイメント) 4970円 GNBD-1144
主演:藤澤恵麻、稗田礼二郎:阿部寛というキャスト。これは買うしかー。
しかし映画公開時(2005)には全然知らなかったり。
某所のパケットフィルタをipfilterからpfに変更してみる [computer]
基本的なルールの書き方はipfilterとpfはよく似ているのだが、pfはマクロ、リスト、テーブルが使えるので印象はずいぶん違ってくる。pfの方が整理した形で書ける。
pfはnatのルールも同一の設定ファイルに書く点も異なる。
あとはパケット正規化とかALTQなどのパケットのスケジューリングとか
Jun 05, 2006
コミックス&技術系 [本,雑誌など]
買ったけど読んでいない物がそこそこあるなあというこの頃- あさりよしとお「少女探偵金田はじめの事件簿」(白泉社 571円) ISBN4-592-14253-5
- あさりよしとお「HAL」(ワニブックス 580円) ISBN4-8470-3539-9
- とり・みき「パシパエーの宴」(チクマ秀版社 1600円)ISBN4-8050-0449-5
- 芦奈野ひとし「ヨコハマ買い出し紀行(14)」(講談社 495円)ISBN4-06-321176-2
- 雑誌 「インターフェース 7月号」(CQ出版社 980円)
- 長田美彦 「Solaris10 サーバ構築バイブル」(毎日コミュニケーションズ 4000円) ISBN4-8399-1882-1
- 川合秀美「30日でできる! OS自作入門」(毎日コミュニケーションズ 3800円) ISBN4-8399-1984-4
ここに書く時に「あ、白泉社から出ているんだ」と...
カールビンソン風の不条理ギャグ。これはネタ元のフォーマットがあってそれをあるお約束に従って外し、破壊していくことで笑いを取っている...って程度の分析はつまらんかね。
新装版。 「まんがサイエンス」とは違ってウソ満載の本作。読者にもそれなりの知識が要求されるのでこちらの方が描く方も読む方も難しい。
とり・みきのシリアス系かつかなりヤバめの作品集。あさりよしとおのヤバめ作品もかなり危険だがこれもかなり危険。電車の中では読まない方がよさそう。
表題作の「パシパエーの宴」は小松左京の「くだんのはは」をモチーフにした作品。 石ノ森章太郎氏によるコミック化は原作に忠実なものだがこちらはストーリーは完全に別物。半村良の伝奇物に通じるような味わいがある。ページ数を考えると異様に密度が濃い。とり・みきのシリアス系の場合読者に対して不親切になってしまいがちの場合も多々あるが。
特に大きな展開はなく時間が流れて...。この作品の場合これもあり、と思ってしまう。
SH2のモニタとかGCCとか
Solaris10のインストールCD欲しいなあと...この本は比較的まともという話を聞いたので。
初版第5刷だった。思ったより売れているってことだな。これが色々ダメなのは聞いていたし、ぱらぱら目次や内容を読み飛ばしてみたところアプローチがダメダメなのはわかったがそれでも興味があったので。かつて同じように中途半端な内容の雑誌連載をしていた身としては興味湧くよ。
ま、読んでみるか。
May 06, 2006
5/3~5/5の風景 [その他]
ドキュメント [本,雑誌など]
- 杉山 隆男「兵士を見よ」(新潮社 819円) ISBN4-10-119014-3
自衛隊ルポシリーズの航空自衛隊編。 これを読んで唐突に「ライトスタッフ」を見たくなった。
Video 「ライトスタッフ」 [その他]
- ライトスタッフ スペシャルエディション(ワーナー・ホーム・ビデオ) 1980円 SAE-20014
というわけで(本、雑誌の項参照)買った。本編193分、特典映像169分。安い...
Apr 20, 2006
Video 玩具修理者 [その他]
- 玩具修理者(バンダイビジュアル 原作:小林泰三 主演:田中麗奈) 3990円 BCBJ-1196
石丸電気に入ってみたらこんなもんがあったので買ってみた。 2002年作品。そこそこ雰囲気出てるね。三輪明宏の声はちょっと個性が強すぎか? というきらいはあるけど合ってはいる。
万世橋駅 [その他]
万世橋駅というのは国鉄中央線の始発として戦前に実在した駅と、工事は行ったものの開業しなかった地下鉄銀座線の仮駅の2つがあったらしい。
現在旧国鉄の万世橋駅跡は交通博物館の閉館にちなんで特別公開中。
朝一で受け付けに並んで昼すぎあたりに見学できた。
上の写真はそのホーム階段からお茶の水方向を写したものである。
(4/20)某方面より地下鉄万世橋駅は2年ほど使われていたと指摘があった。 指摘ありがとうございます。
Apr 10, 2006
フォールディング・バイク [その他]
- DAHON BOARDWALK D7 (33915円)
ソコソコ実用性のある変形メカ(w
本当はもっとタイヤ径の大きなものを探していたのだが価格との兼ね合い&店のお薦めでこれにしてみた。
わりあい評判はいいようで街乗り用としてはそんなに悪くないらしい。 折り畳みは簡単。慣れれば40秒程度とか。 舗装路でスピードを出してもあんまり問題はなさそう。 ただ、20km程走ってきた時7段変則のトップに入れたときにチェーンがさらに外側に行ってしまって引っかかってしまったのが2回ほど。チェンジのやりかたが悪いのかなあ。
SFと時代小説 [本,雑誌など]
今回ほとんど気まぐれ的購入- 藤崎 慎吾 「レフト・アローン」(早川書房 700円) ISBN4-15-030830-1
- ウィル・マッカーシイ「コラプシウム」(早川書房 1000円) ISBN4-15-011554-0
- 藤沢 周平「隠し剣 秋風抄」(文藝春秋 590円)ISBN4-16-719239-X
書店での気まぐれ買い。ふーむ社会人やっていた人でハード系ですか。
帯には「最新ハードSF+熱血スペースオペラ」とか書いてあるが... 某所で「なんじゃこりゃ」的な反響を読んだ表紙イラスト。内容に沿った物ならともかくねー。「エロゲは買えてもこれは買えない」という発言があったとかないとか。 (ライトノベル系なら割とあるんじゃないか?って気はするんだけどねー) 取り合えずのネタだネタ! どういう表紙か気になったらアマゾンその他で検索してくれ。
藤沢周平の作品は未読なので手に取ったものを買ってみた。 さて...
Apr 09, 2006
PC用電源ユニット [computer]
- グロウアップ・ジャパン GUP-EG500J(16952円)
今まで使っていたSS350-AGXで特に問題が出ているわけではないが電源は消耗品(特にコンデンサが)だしデュアルコアCPUに定格350Wは少々心許なかった。 SATAの電源コネクタ対応した最近の規格の電源が欲しかったというところ。 電源は安物を買っていいことはあんまりないのである程度の品質で比較的静かということでこれを買ってみた。 日本法人のブランドだがENERMAXのOEM。買ったらENERMAXのストラップがついていたぐらいなのでENERMAX製でカスタム仕様ということを売りにしている雰囲気が無くもない。
買ってみたら一つ問題があった。この電源、普通の電源ユニットに比べて奥行きが長い(183mm)このためケースの出っぱりに引っかかってそのままだと入らない。 ケースをハンマーで叩いて電源を押し込んだら入ったので少々フレームが歪んでいるが取り合えずその状態で使ってみる。
Apr 02, 2006
本屋で色々 [本,雑誌など]
- 竹内 薫「99.9%は仮説 思い込みで判断しないための考え方」(光文社 700円) ISBN4-334-03341-5
- 千葉 憲昭「カメラ常識のウソ・マコト」(講談社 ブルーバックス 940円)ISBN4-06-257446-2
- 夢枕 貘「陰陽師 太極ノ巻」(文藝春秋 476円)ISBN4-16-7528215-0
- レイモンド・チャンドラー「さらば愛しき女よ」(早川書房 680円)ISBN4-15-070452-X
食い足りないなーと思うようなところもあり、ある意味当り前の内容なんだけど結構味がある、というところ。 読んで損は無いかもしれない。むしろ再読の価値ありかも。参考文献として挙げている本が読みたくなる。
「オーディオ常識のウソ・マコト」と同じ著者。いいのかなーと思う所もありだけど、なかなかどうして専門家裸足?。 取り合えず一通り読んでおく。
いい加減あきたなー、と思いつつもとりあえず暇つぶしにはなった。
はい、ハードボイルドの名作ですね。SFの方は結構海外物の「名作」を読んでいるがこっちの方は作者買い(それも日本人作家がほとんど)なので全然読んでいない。 それなりに構える所があるのでまだ手をつけていない。 持ち歩いてはいるのでそのうち読むだろお。
Mar 19, 2006
MAIDテクノロジ [computer]
先日大学の研究室同窓会に行ったら某先輩が「MAID:Massive Arrays of Inactive Disks」の話をしていた。
これはテープストレージの代替を狙ったもので数百TByteクラスのシステムが販売されているようだ。 名前の通り大規模なディスクアレイなのだがキモはアクセス時に必要なディスクのみ電源が入るようになっていること。データセンタ等で大きな問題となりがちな消費電力や発熱を低く抑えることができるようになっている。 詳細はわからないが、データの配置のスケジューリングを行う等の工夫がされているらしい。
というわけで「オンデマンドでは働き者だけどご主人さまがいないときは寝ているメイドさん萌え」と覚えておこう。で何でこんな話題出てきたんだっけ?
ところでDebian方面で知られる某G氏はこの文脈では後輩に当たり同じテーブルにいたということはあんまり重要ではないのである。
Feb 26, 2006
続Athlon 64x2ベンチマーク(SMPでの4BSD/ULE比較) [computer]
さらに修正(24:00頃)- load ave ->CPU使用率 CPU使用率 = (user+system)/realtime (%)なのでいらなかったかも
- これはあくまでkernelの複数プロセスによる並列処理での評価 マルチスレッドのアプリケーションの場合はまた別の結果が出るかもしれない。 ただ1プロセスの場合のsystem時間と複数プロセスの場合のsystem時間から考えるとこのあたりの効率を改善しても全体のスループットの改善効果は限定的であることが予想できる。
- 何考えてたのかわからんtypo修正。
- ぼそ。レポートというのは結構めんどい。
- 生データを一応公開しておくか。 生データだけなので使いにくいとは思うが。 compile_bench.tar.gz
なんらかの形で実証はしたいけど
前回のテストのうちSMPカーネルかつNO_MODULE=YESの場合のテストのみ
再度プロセス数の条件を増やして4BSDとULEスケジューラの比較を行った。
対象OS:FreeBSD 6.1-PRERELEASE (2/14頃のもの)
テストは3回行い平均値を示した。
smp-4bsd:SMPオン,4BSDスケジューラ
smp-ule: SMPオン,ULEスケジューラ
以下に測定結果を示す。
# smp-4bsd プロセス数 user(s) system(s) realtime(s) CPU使用率 1 169.034 9.724 172.87 103.3% 2 170.063 10.199 94.87 189.9% 3 171.281 11.165 95.50 191.0% 4 172.169 11.688 96.03 191.3% 6 172.653 11.435 96.30 191.0% 8 172.482 12.046 96.20 191.6% 10 172.743 12.494 96.07 192.7% 16 172.930 12.696 96.10 193.0% #smp-ule プロセス数 user(s) system(s) realtime(s) CPU使用率 1 169.265 8.833 176.27 101.0% 2 169.916 10.471 94.87 190.0% 3 170.499 11.274 95.27 190.6% 4 170.900 11.705 95.33 191.4% 6 171.322 12.064 95.53 191.8% 8 171.735 11.792 96.00 191.1% 10 171.648 12.181 95.50 192.4% 16 171.802 12.207 95.77 192.0%
前回のテストからはあまり大きな違いはない。 別個のテストを行ってほぼ同じ結果が出たため結果にはある程度再現性があることがわかる。今回のテストに関する限り、
- 1プロセスの場合は2%程度4BSDの方が性能が良い
- 複数のプロセスを同時に動かした場合平均的にはわずかに(1%未満)ULEの方が性能が良い
- user時間、system時間いずれも4BSDの方が大きい値が出る傾向がある。この点からも極わずかではあるが今回の条件下(Athlon64x2 SMP)ではULEの方が効率がよいことがうかがえる。
グラフも書いてみたがあまり面白い結果は見られなかったので割愛する。 結論を言えば1%未満の性能のためにULEを使うのはチャレンジャーだと思う。 特に重要性が高くはない所でバグ出しに協力するつもりなら悪くはないが。
Feb 24, 2006
ネコミミ(?) [その他]
22日の深夜に女子回転(アルペン・スラローム)を見ていた
(記憶で書いているから間違っているかもしれない)A:アナウンサー
K:解説の川端絵美さん
A: これは... K: 彼女のトレードマークですね A: しかし、いいんですか...空気抵抗とか K: 多少はあるでしょうけど...
TV見てマジ吹いた(画像なしなのが残念)。
Athlon 64x2ベンチマーク(SMPのテスト) [computer]
一部加筆修正。カテゴリが間違っていたので入れ直し。
対象OS FreeBSD 6.1-PRERELEASE (2/14頃のもの)
GENERICカーネルのコンパイル
スケジューラは4BSDのものとULEのもの両方をテスト
- 事前の検討など
- 測定結果
最初は普通にFreeBSDのカーネルコンパイルで make -j4 等で 並列度を上げてコンパイルして比較を試みた。xload等で表示される負荷を見ていて気がついたが、コンパイルの前半ではmakeであたえた最大並列度一杯まで負荷が上がるが次第にダラ下がりになることがわかった。通常の処理例としてはそれでも評価にはなるとは思うが、SMPのテストとしてはあまりよろしくない。
xloadの表示からモジュールのコンパイルでは並列度が上がらないことが考えられた。このためNO_MODULES=YESを指定して負荷の動きを見てみた。この結果テスト全体に渡り並列度があまり落ちなくなり、CPUの使用率も190%程度となった。SMPのテストとしてはこちらの方が適しているだろう。
もう一つ。テストはスクリプトを用いて連続的に自動的に行うようにしたが、kernelのコンパイルを繰り返しで、最初の2回程度はページフォルトが起きることに気がついた(csh内蔵のtimeを使っているとデフォルトの設定では表示される)。
このためまず2回 kernelのコンパイルを行い、その後各条件で3回づつコンパイルを行い平均値を求めることにした。
up-4bsd: SMPオフ,4BSDスケジューラ
up-ule: SMPオフ,ULEスケジューラ
smp-4bsd:SMPオン,4BSDスケジューラ
smp-ule: SMPオン,ULEスケジューラ
以下に測定結果を示す。
(1)GENERIC kernelのコンパイル # up-4bsd proc user system real time CPU 1 534.666 33.328 9:32.26 99.2% 2 537.250 35.328 9:36.60 99.3% 4 544.882 34.684 9:43.04 99.2% 8 544.762 35.225 9:44.56 99.2% # up-ule proc user system real time CPU 1 536.687 32.908 9:34.41 99.1% 2 541.345 34.734 9:41.25 99.1% 4 545.630 35.352 9:45.68 99.1% 8 545.529 35.795 9:46.64 99.1% # smp-4bsd proc user system real time CPU 1 533.321 33.706 9:10.86 102.9% 2 535.664 36.666 6:25.19 148.5% 4 539.983 38.300 6:09.26 156.6% 8 541.189 39.319 6:15.77 154.4% #smp-ule proc user system real time CPU 1 533.717 32.031 9:22.87 100.5% 2 536.659 35.313 6:28.49 147.0% 4 537.696 38.382 6:15.93 153.2% 8 538.695 38.847 6:19.12 152.3% (2)GENERIC kernelのコンパイルでNO_MODULE=YESを使いmoduleは作らない # up-4bsd proc user system real time CPU 1 169.805 9.821 3:01.19 99.1% 2 170.525 10.401 3:02.25 99.2% 4 173.328 10.436 3:05.11 99.2% 8 173.660 10.640 3:05.59 99.3% # up-ule proc user system real time CPU 1 169.766 9.731 3:00.97 99.1% 2 172.537 10.072 3:03.81 99.3% 4 172.765 10.605 3:04.73 99.2% 8 173.745 10.566 3:05.49 99.3% # smp-4bsd proc user system real time CPU 1 169.081 9.399 2:52.57 103.4% 2 170.419 9.947 1:35.29 189.2% 4 172.228 10.650 1:36.43 189.6% 8 172.712 11.928 1:36.45 191.2% #smp-ule proc user system real time load 1 169.372 8.938 2:56.25 101.1% 2 170.086 10.707 1:35.23 189.8% 4 171.078 11.557 1:35.13 191.9% 8 172.004 11.669 1:35.51 192.9%
この結果からは以下の事がわかる
- 並列度を変えてもuser timeはあまり変わらない
- ULEと4BSDの性能の差はあまりない
8プロセス動かした場合で単一プロセスに比較して1.5%~2%程度の変動。この数値が大きくなっている場合、メモリやバスの競合でCPUの性能が見掛け上落ちている事を示す。 スループットの点から見ればSMPはうまく動いていると言える。
HyperThreadingの場合は仮想CPUそれぞれに均等にjobを与えると数10%程度"CPU"の性能が落ちるように見える。これはそれぞれの仮想CPUは実際には単一のCPUのパイプラインにできる空きを有効活用するためのものであるからである
深く検討するなら少々データ不足気味だがおおざっぱに言えばこのテストでは性能面であまり大きな差は出ていない。1%程度の差は計測誤差の可能性もある。
(一応)続く
Feb 20, 2006
Necronomicon's [本,雑誌など]
- ドナルド・タイスン「ネクロノミコン アルハザードの放浪」(学研 2500円)ISBN4-05-402948-5
「クトゥルフ」にとっては説明不要の『偽書』ネクロノミコン。 著者がドナルド・タイスン。翻訳者がラヴクラフトの作品の多くの翻訳で知られる大瀧啓裕。これは完璧。
ネクロノミコン=アル・アジフはクトゥルフ物の作品で言及される架空の書。 今までもいくつか「ネクロノミコン」を作る試みは行われてきたけどこれは体裁もネクロノミコンの設定を忠実になぞっている。
設定に忠実(にしようとしている)なので当然読み易くは無いのが欠点といえば欠点。 マニアの間ではありがちな「設定で遊ぶ」ことを突き詰めたものなんですが。
これをベースにした「ネクロノミコン解説」が欲しいところですな。
Athlon64x2とA8S-X の続報 [computer]
- A8S-Xの続報
- AMD Athlon64x2 3800+(2GHz) (37420円)
巷では色々言われているA8S-Xだが私のところでは大きな問題は出ていない。 (気がついていない?)掲示板等の情報を見ても不具合を訴える人もいるが「問題は起きていない」と言う人もいるようで、条件次第で「外れる」場合があることが伺える。 BIOS 0801で安定するようになったと言う人もいるようだが、それでも不具合の起きる人は起きるようで。
と思ったらGSA-4040でCDRに書き込みすると読めないCDRができてしまうようになっていた。これはドライブがへたっておかしくなったのかA8S-Xの方の問題なのかわからない(どっちも色々言われているし...)。何度か試行錯誤したところどうやらCool'n'Quietを効かせていると問題になるらしい事が判明。
さて、試しにFreeBSD-6.0Rを入れてみた。問題なく動作する。SATAのディスクからの起動も問題ない。
というわけで(?)せっかくだからAthlon64x2を試してみることにした。
...まあ起動程度だったらWindowsおよびその他のOSは動くようですね。
パフォーマンスのテストでもやってみるか... というわけでSMPのテストをやってみた。内容そのものは簡単なのだけどテスト完了まで1週間(ははは..)。というところで力尽きたので「続く」(ぉい)。
Feb 06, 2006
スキー [その他]
長めのスキー旅行に行ってきた。今年はかなり奮発してカナダ(Whistler Blackcomb) まで1週間ほど。WhistlerとBlackcombは隣の山でふもとからはゴンドラが2つのスキー場に向けて設置されている。リフト券は共通なので下まで降りれば行き来はできる。
行きの飛行機が2時間程遅れた関係かバンクーバーには30分程しかいなかったのでほとんどスキー場近くのステイ。
日本には無いスケールの大きさ...等々はあまり語る言葉が無いのでその他気がついたことなど。
- 日本人の観光客は多い。スキー場でもよく日本語は耳にする。
- スキー場のレストラン(CA $15ぐらいで食事できる)では何故か80年代の曲がよくかかっていた
- TOTO「ロザーナ」
- ピーター・ゲイブリエル「big time」
- レストランで出てくる量は日本人標準の50%~100%増し
- トリノの次の冬季オリンピック会場なのでその関係の施設、シンボルマークも見かけた。女子滑降/スーパーGコース(予定)は滑ることができる。
- 明け方にスキー場まで出ると積雪状態によっては表層雪崩等の危険のある場所に発破をかけている音が聞ける
- 「本当にこれコース?」(日本標準)と思えるようなコースも少なからず。上級(◆)の上に超上級(◆◆)コースがあって、全部が全部では無いが...
Jan 24, 2006
ちょっと昔の話 [その他]
(表現ちょっと修正バージョン 2/6)たぶんもう時効だろうと思うから書くけど。Personal Unixだったかな? 当時「オンザエッジ」という会社がFreeBSD Projectに出資したというニュースリリースがあり、雑誌で記事にして取り上げようという話があった。私はそれを聞いて「止めた方がいいんじゃない?」というような感じで反対したと思う。
たぶん話が出る前からその会社の名前は知っていたと思う(即座に反対意見を表明したような気がするのでそういうことだ)。社長の堀江貴文という人のコメントを読んではいたはず。
なぜ反対したか。証拠も何もないのだがそのコメント読んで「あーこいつは嘘つきだろうなぁ」という印象を持っていた。 そのコメント、何となく「ハズレていた」んだな。本人の意見ではないか見え見えの外向きコメントだったと記憶している。
あくまで印象だが、なるべく係わらない方がいい相手だと感じた。あんまり悪質な相手だとは思わなかったが。 わざわざそういう表明をしたのは確信めいた物があったから。そんな自信があったのは私自身もある種の嘘つきだからだ(昔からの私の言動を知っている人なら判っているだろうけどね)。
Jan 23, 2006
PCのマザーボード [computer]
- ASUS A8S-X (中古7000円弱)
SiS製チップセットSiS756+SiS965Lらしい。 内蔵NICがIntelのGbE(82540EM)でPRO/1000MT相当。 新品でも7000円台で買えるが非常に状態が良さそうだったので買った。
ただしどうも使用レポートを見ると電源やメモリの特性がシビアらしく「相性」が厳しいという話も見掛ける。SATAについてはLinuxではパッチが必要らしい。
今まで使っていたA8V-EがAMD64x2に対応していないとかFreeBSD(たぶん6.0以降)でキーボードの初期化に失敗する(kbdcontrolを手実行すれば初期化できるので大きな問題ではない)など、少々不満があるので買ってみた。
結果は...あっさり動いてしまった。FreeBSD 7-currentではSATAに入れているOSが問題なく動く。6.0ではどうなるかは分からない。Windowsでも問題ない部類だろう。 入れ替えの時に試行錯誤しなくてはならないのはいつもの事だ。
私個人的には良い。少なくともFreeBSDの7-current(昨年12/15頃のもの)では今のところまったく問題は起きていない。xorg-6.9.0をコンパイルして動かしてみたが良好。A8V-Eから入れ替える価値はある。人に勧められるかどうかは分からない。
CDも買ったよ [music]
CAN、文学バンド、Troy Donockley & Dave Bainbridge (Ionaのメンバー)など買ってみた。まだ聞いていない。
(1/24 スペル修正)
- CAN 「BOX 1」(Alfa ALCB218,219,220 5000円)
- 文学バンド「文学のススメ」(Poseidon PRM-005 1575円)
- Troy Donockley & Dave Bainbridge 「When Worlds Collide」(open_sky 2300円)
たまたまこれにはCANで持っているのが入っていないのだった。 2,3は結構聞いているのが入っているね。
新月の北山真のバンド クレジットの「北山真 作曲、編曲、いろんな楽器」って何よ
ライブを見たことがあるので。いろんな楽器をやってた。 どうみてもマイナーレーベルですね...
Jan 09, 2006
続タバコのリスク [その他]
「リスクメーター...」に欠けている具体的データ。こういうものへのリンクぐらいは欲しい所 社団法人新居浜市医師会のページより(表現、語句など一部改編)
- 岩井和郎 「紫煙よさようなら」 (昭和59年1月 財団法人結核予防協会)
- Saracci,R.:Personal-envirommental interactions in occupational epidemiology.Rec. Ad. Occup. Health. 1:119-128.1981
物質石綿とタバコの危険度(発がん率の相対値)の比較
非喫煙者でアスベスト作業に従事していない人 | 1.0 |
非喫煙者でアスベスト作業に従事している人 | 1.4 |
喫煙者でアスベスト作業に従事していない人 | 12.0 |
喫煙者でアスベスト作業に従事している人 | 17.0 |
断熱作業従事者でアスベスト(主にクリソタイルとアモサイト)の暴露を受けた人々の肺がん死亡を喫煙の有無別にみた報告
タバコ曝露なし,アスベスト曝露なしの時の死亡率(10万人に対し11.3)を1とした相対値
タバコ曝露なし,アスベスト曝露なし | 1.0 |
タバコ曝露なし,アスベスト曝露あり | 5.17 |
タバコ曝露あり,アスベスト曝露なし | 10.85 |
タバコ曝露無し,アスベスト曝露なし | 53.2 |