Mar 03, 2009
2/27のライブ [music]
渋谷 RUIDO K2にて なるべく月1回はライブハウスに行こうという趣旨にて。 平日であんまり早上がり出来ない状態なので7時ぐらいに出た。 関係ないけど結構雪降っていたね。 5組出演のうち3組目からの鑑賞。- 一野歩
- e:cho
- 7117 (ナナイチミラー)
ソロのシンガー。JPOPS風だけどかなり難しい曲のような。 サポートでギターとパーカッションの人。ただし基本的に打ち込みの音が多い。
オフィシャルサイト(blog)ちょっと不安定なところもあって、あがっていたのかな? 月数回と積極的にライブ活動を行っている様子。
見るのは2回目だけど最初の印象よりも派手だし面白い。ステージの上では体全体使ったアクションで派手にやるのが正解だということが良くわかる。 つーかこんなに面白いステージって印象なかったなあ。MCは面白かったけど。前回はクリスマスイベントだったせいもあるかもしれない。
ボーカルのひらさわさん、まめですね。割合まばらな入り状況だったけど、演奏前にチラシを一人一人配って回っていた。私の所に来て「いつもありがとうございます」って言って渡してくれたのはちょっとびっくり。
サラリーマン風のおっさん数名(中身は私も同じようなもん)がステージ前に詰めている図は渋谷的にはどうなんだろうw
一応書いておこう。キーボード良いですよ!というか最近の傾向として打ち込みに頼るバンドが多い中しっかりしたキーボードは貴重。
オフィシャルサイトのURL(http://7117.us/)ちょっとかっこいいかも。
G+B+Drに女性のSax, Voの5人編成。ステージ上は右からG, Vo, Sax, Bの4人がフラットに並ぶ。Saxの子はチェックのスカート、ベスト、Tシャツ、つばのある帽子。 Voの子は黒のワンピースドレスにロングブーツ、毛皮の帽子。
基本的に女の子2人を見るためのバンドのような気が(wするけどリズムセクションが割合上手く、締まっている。
PCの機材入れ替えなど [computer]
遊び用のマシンを数週間前から色々部品入れ替え- マザーボード
- Windows XP
- SATAディスク (WD 10EDAS)
- USB地デジチューナー DY-UD200
- FreeBSDのUSBブートイメージ
- 暗号化
945チップセットの物からP45辺りの物に変えてみるかという趣旨。
ASUSのP5Qシリーズがアレだという話を聞いたので少々迷ったあげくAsRock(ぉ)のP45TSにしてみた。P45XEじゃないのはPCIの本数の関係。 このボードはDDR3とDDR2用のメモリスロットが両方あり、どちらかを選べるという仕様。 これでもAsRockにしてはおとなしい方(?)
まずディスクのバックアップを取ったがTrueImageの10はSATAにまともに対応しておらず、compatibleモードで動かすとディスク1本のバックアップに24時間かかると出てきた(!)。(実際それぐらいかかった)
そいでもって暇を持て余し...というのはやっぱり宜しくない。 一部の関係各位にそれでご迷惑をお掛けした。申し訳ない。
後でTrueImage11にアップデートして完了後にもう一度試した所30分でバックアップが終わった。おいおい...
マザーボードを入れ替えてバックアップも完了した所でSP3を適用したインストールディスクでおもむろに上書き修復。あれ?アクティベーション必要なしのようだ。
160Gのディスクは捨てて特売の1Tディスクに入れ替え。後でWindows7でも入れるか。
色々ディスクを入れ替えた関係で一時的にだけどWindowsXP onlyのマシンになったwww
5000円位ならということで買ってみた。秋葉原に行ったらPT1の実物もあったが、録画して見るようなものもとくに無くてモチベーションがわかないのでスルー。
最近物を買うときには一応情報収集してからにするようにしているが、某所でなにやら小規模の祭りが起きていたらしい。
というかね、この値段でこれだけTV見れれば十分じゃないかな?
開いているディスクにFreeBSDの7.1を取り合えず入れてみようかと思ってインストーラのCDで起動したところ、2つめのCPUを認識したあとでCDがタイムアウトを起こして止まる。 インストールCDを作るときにburncdでイメージを書いたが、書き込み完了のところで タイムアウトを起こしていたような気がするので書き込み側の問題かもしれない。 (もっともその同じインストーラCDを他のAthlon64なマシンで起動すると問題なく最後まで起動するのだが)
CDの問題ならUSBメモリから起動するようにすれば問題なかろうということで起動USBメモリを作ってみる。
気分の問題でMD上にスライスを作成してdisklabelを書きパーティションを作った
# dd if=/dev/zero of=image bs=512 count=1200000 # mdconfig -a -t vnode -u 1 -f image # fdisk -i /dev/md1 (ごにょごにょ) # bsdlabel -w /dev/md1s1 # bsdlabel -e /dev/md1s1 (md1s1a を4.2BSDパーティションに) # newfs /dev/md1s1 # mount /dev/md1s1a /mnt (インストールCDのイメージをどこかにマウントして中身を/mntにコピー) # bsdlabel -B -b /mnt/boot/boot # umount /mnt (grubでもboot0でも何でもいいから md1のMBRに書き込んでブートできるようにする) extiplの場合は(extiplインストール済みとして) # extipl install /dev/md1
これでできた作業ディレクトリにあるimage(600MBぐらい)をddでUSBメモリに書き込めばOK BIOSのブートメニューなりBIOSの設定でUSBからブートできるようにするなりすればUSBメモリからインストーラが起動する。
インストーラの中で使用するディスクのなかにda0を入れて/mntあたりにマウントしておくこと(newfsしたら笑える)。インストール元のメディアをファイルシステムにして/mntからインストールするようにすればちゃんとインストールできる。
ただしインストール後に再起動した後/etc/fstabにしっかり/dev/da0s1aが書かれてしまうので再起動時にもUSBメモリはいれて、起動後にfstabを書き換えるように。
こんなもん「初心者」にはまず使えないな。まあインストールスクリプトを少々書き換えればいいんだろうけどね。スライスを作った理由はレスキューディスクを入れたりすることも考えて。
ところでvector等のダウンロード販売して買ったソフトはDVD-RAM等にまとめて入れておいたけど、管理が悪くてみつからないことも(←バカ)
登録IDとかシリアルナンバーとかクレジットカードの暗証番号とかは opensslの暗号化を使ってファイルにして置いてある。何ヶ所かに置いておけば大丈夫だろう。 (マスターのパスワードを忘れなければ)
# openssl enc -aes-256-cbc -in hoge.pass -out hoge.pass.aes256cbc
というようなかんじ。ところでこないだ話題になったopensshでの脆弱性のはなし だけどopenssl 0.9.8eではCTRモードは動くようになっていないようで。 資料読んだ限りでは暗号化そのものについては問題とされていないようだけど どうなんだろう。
それはともかく暗号化した上でbase64の出力も作ることができたり 公開鍵暗号は鍵が大きいなど使いにくい場合とか使いたくない特殊な場合には 手軽に使えるかな。
# openssl enc -aes-256-cbc -a -in hoge.pass enter aes-256-cbc encryption password: Verifying - enter aes-256-cbc encryption password: U2FsdGVkX18NUNbCWKD0E/+ffIYEbA4edxHsvute5rc=