Mar 03, 2009
PCの機材入れ替えなど [computer]
遊び用のマシンを数週間前から色々部品入れ替え
- マザーボード
945チップセットの物からP45辺りの物に変えてみるかという趣旨。
ASUSのP5Qシリーズがアレだという話を聞いたので少々迷ったあげくAsRock(ぉ)のP45TSにしてみた。P45XEじゃないのはPCIの本数の関係。
このボードはDDR3とDDR2用のメモリスロットが両方あり、どちらかを選べるという仕様。
これでもAsRockにしてはおとなしい方(?)
まずディスクのバックアップを取ったがTrueImageの10はSATAにまともに対応しておらず、compatibleモードで動かすとディスク1本のバックアップに24時間かかると出てきた(!)。(実際それぐらいかかった)
そいでもって暇を持て余し...というのはやっぱり宜しくない。
一部の関係各位にそれでご迷惑をお掛けした。申し訳ない。
後でTrueImage11にアップデートして完了後にもう一度試した所30分でバックアップが終わった。おいおい...
- Windows XP
マザーボードを入れ替えてバックアップも完了した所でSP3を適用したインストールディスクでおもむろに上書き修復。あれ?アクティベーション必要なしのようだ。
- SATAディスク (WD 10EDAS)
160Gのディスクは捨てて特売の1Tディスクに入れ替え。後でWindows7でも入れるか。
色々ディスクを入れ替えた関係で一時的にだけどWindowsXP onlyのマシンになったwww
- USB地デジチューナー DY-UD200
5000円位ならということで買ってみた。秋葉原に行ったらPT1の実物もあったが、録画して見るようなものもとくに無くてモチベーションがわかないのでスルー。
最近物を買うときには一応情報収集してからにするようにしているが、某所でなにやら小規模の祭りが起きていたらしい。
というかね、この値段でこれだけTV見れれば十分じゃないかな?
- FreeBSDのUSBブートイメージ
開いているディスクにFreeBSDの7.1を取り合えず入れてみようかと思ってインストーラのCDで起動したところ、2つめのCPUを認識したあとでCDがタイムアウトを起こして止まる。
インストールCDを作るときにburncdでイメージを書いたが、書き込み完了のところで
タイムアウトを起こしていたような気がするので書き込み側の問題かもしれない。
(もっともその同じインストーラCDを他のAthlon64なマシンで起動すると問題なく最後まで起動するのだが)
CDの問題ならUSBメモリから起動するようにすれば問題なかろうということで起動USBメモリを作ってみる。
気分の問題でMD上にスライスを作成してdisklabelを書きパーティションを作った
# dd if=/dev/zero of=image bs=512 count=1200000
# mdconfig -a -t vnode -u 1 -f image
# fdisk -i /dev/md1 (ごにょごにょ)
# bsdlabel -w /dev/md1s1
# bsdlabel -e /dev/md1s1 (md1s1a を4.2BSDパーティションに)
# newfs /dev/md1s1
# mount /dev/md1s1a /mnt
(インストールCDのイメージをどこかにマウントして中身を/mntにコピー)
# bsdlabel -B -b /mnt/boot/boot
# umount /mnt
(grubでもboot0でも何でもいいから md1のMBRに書き込んでブートできるようにする)
extiplの場合は(extiplインストール済みとして)
# extipl install /dev/md1
これでできた作業ディレクトリにあるimage(600MBぐらい)をddでUSBメモリに書き込めばOK
BIOSのブートメニューなりBIOSの設定でUSBからブートできるようにするなりすればUSBメモリからインストーラが起動する。
インストーラの中で使用するディスクのなかにda0を入れて/mntあたりにマウントしておくこと(newfsしたら笑える)。インストール元のメディアをファイルシステムにして/mntからインストールするようにすればちゃんとインストールできる。
ただしインストール後に再起動した後/etc/fstabにしっかり/dev/da0s1aが書かれてしまうので再起動時にもUSBメモリはいれて、起動後にfstabを書き換えるように。
こんなもん「初心者」にはまず使えないな。まあインストールスクリプトを少々書き換えればいいんだろうけどね。スライスを作った理由はレスキューディスクを入れたりすることも考えて。
- 暗号化
ところでvector等のダウンロード販売して買ったソフトはDVD-RAM等にまとめて入れておいたけど、管理が悪くてみつからないことも(←バカ)
登録IDとかシリアルナンバーとかクレジットカードの暗証番号とかは opensslの暗号化を使ってファイルにして置いてある。何ヶ所かに置いておけば大丈夫だろう。
(マスターのパスワードを忘れなければ)
# openssl enc -aes-256-cbc -in hoge.pass -out hoge.pass.aes256cbc
というようなかんじ。ところでこないだ話題になったopensshでの脆弱性のはなし
だけどopenssl 0.9.8eではCTRモードは動くようになっていないようで。
資料読んだ限りでは暗号化そのものについては問題とされていないようだけど
どうなんだろう。
それはともかく暗号化した上でbase64の出力も作ることができたり
公開鍵暗号は鍵が大きいなど使いにくい場合とか使いたくない特殊な場合には
手軽に使えるかな。
# openssl enc -aes-256-cbc -a -in hoge.pass
enter aes-256-cbc encryption password:
Verifying - enter aes-256-cbc encryption password:
U2FsdGVkX18NUNbCWKD0E/+ffIYEbA4edxHsvute5rc=
- マザーボード
- Windows XP
- SATAディスク (WD 10EDAS)
- USB地デジチューナー DY-UD200
- FreeBSDのUSBブートイメージ
- 暗号化
945チップセットの物からP45辺りの物に変えてみるかという趣旨。
ASUSのP5Qシリーズがアレだという話を聞いたので少々迷ったあげくAsRock(ぉ)のP45TSにしてみた。P45XEじゃないのはPCIの本数の関係。 このボードはDDR3とDDR2用のメモリスロットが両方あり、どちらかを選べるという仕様。 これでもAsRockにしてはおとなしい方(?)
まずディスクのバックアップを取ったがTrueImageの10はSATAにまともに対応しておらず、compatibleモードで動かすとディスク1本のバックアップに24時間かかると出てきた(!)。(実際それぐらいかかった)
そいでもって暇を持て余し...というのはやっぱり宜しくない。 一部の関係各位にそれでご迷惑をお掛けした。申し訳ない。
後でTrueImage11にアップデートして完了後にもう一度試した所30分でバックアップが終わった。おいおい...
マザーボードを入れ替えてバックアップも完了した所でSP3を適用したインストールディスクでおもむろに上書き修復。あれ?アクティベーション必要なしのようだ。
160Gのディスクは捨てて特売の1Tディスクに入れ替え。後でWindows7でも入れるか。
色々ディスクを入れ替えた関係で一時的にだけどWindowsXP onlyのマシンになったwww
5000円位ならということで買ってみた。秋葉原に行ったらPT1の実物もあったが、録画して見るようなものもとくに無くてモチベーションがわかないのでスルー。
最近物を買うときには一応情報収集してからにするようにしているが、某所でなにやら小規模の祭りが起きていたらしい。
というかね、この値段でこれだけTV見れれば十分じゃないかな?
開いているディスクにFreeBSDの7.1を取り合えず入れてみようかと思ってインストーラのCDで起動したところ、2つめのCPUを認識したあとでCDがタイムアウトを起こして止まる。 インストールCDを作るときにburncdでイメージを書いたが、書き込み完了のところで タイムアウトを起こしていたような気がするので書き込み側の問題かもしれない。 (もっともその同じインストーラCDを他のAthlon64なマシンで起動すると問題なく最後まで起動するのだが)
CDの問題ならUSBメモリから起動するようにすれば問題なかろうということで起動USBメモリを作ってみる。
気分の問題でMD上にスライスを作成してdisklabelを書きパーティションを作った
# dd if=/dev/zero of=image bs=512 count=1200000 # mdconfig -a -t vnode -u 1 -f image # fdisk -i /dev/md1 (ごにょごにょ) # bsdlabel -w /dev/md1s1 # bsdlabel -e /dev/md1s1 (md1s1a を4.2BSDパーティションに) # newfs /dev/md1s1 # mount /dev/md1s1a /mnt (インストールCDのイメージをどこかにマウントして中身を/mntにコピー) # bsdlabel -B -b /mnt/boot/boot # umount /mnt (grubでもboot0でも何でもいいから md1のMBRに書き込んでブートできるようにする) extiplの場合は(extiplインストール済みとして) # extipl install /dev/md1
これでできた作業ディレクトリにあるimage(600MBぐらい)をddでUSBメモリに書き込めばOK BIOSのブートメニューなりBIOSの設定でUSBからブートできるようにするなりすればUSBメモリからインストーラが起動する。
インストーラの中で使用するディスクのなかにda0を入れて/mntあたりにマウントしておくこと(newfsしたら笑える)。インストール元のメディアをファイルシステムにして/mntからインストールするようにすればちゃんとインストールできる。
ただしインストール後に再起動した後/etc/fstabにしっかり/dev/da0s1aが書かれてしまうので再起動時にもUSBメモリはいれて、起動後にfstabを書き換えるように。
こんなもん「初心者」にはまず使えないな。まあインストールスクリプトを少々書き換えればいいんだろうけどね。スライスを作った理由はレスキューディスクを入れたりすることも考えて。
ところでvector等のダウンロード販売して買ったソフトはDVD-RAM等にまとめて入れておいたけど、管理が悪くてみつからないことも(←バカ)
登録IDとかシリアルナンバーとかクレジットカードの暗証番号とかは opensslの暗号化を使ってファイルにして置いてある。何ヶ所かに置いておけば大丈夫だろう。 (マスターのパスワードを忘れなければ)
# openssl enc -aes-256-cbc -in hoge.pass -out hoge.pass.aes256cbc
というようなかんじ。ところでこないだ話題になったopensshでの脆弱性のはなし だけどopenssl 0.9.8eではCTRモードは動くようになっていないようで。 資料読んだ限りでは暗号化そのものについては問題とされていないようだけど どうなんだろう。
それはともかく暗号化した上でbase64の出力も作ることができたり 公開鍵暗号は鍵が大きいなど使いにくい場合とか使いたくない特殊な場合には 手軽に使えるかな。
# openssl enc -aes-256-cbc -a -in hoge.pass enter aes-256-cbc encryption password: Verifying - enter aes-256-cbc encryption password: U2FsdGVkX18NUNbCWKD0E/+ffIYEbA4edxHsvute5rc=
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