Jun 08, 2010
6/6(日) 6ft.down 主催ライブ 高円寺 missions [music]
JRガード下のライブハウス。そのせいか珍しく地上部にハコがあったり。
- 大鴉(TAIA)
- Sincerity Green
- Sound Witch
- STABAT MATER
- 6ft.down
「大鴉」と書いてタイアと読む。沖縄出身のバンド。G×2, B, Key, Vo, Dr。 多少シンフォ系入ったハードロックかな。なかなか良質なバンド。 CDも買ってみたがなかなか聞きやすい。あんまり重くはないがそこが心地よい。
女性バンドで前3人がVioline, Vo., Key. 、それにB,DrとサポートのGの男性という構成。「ゴシックメタル」というジャンルらしい。かなり重めのキーボードをフィーチャーした曲でボーカルはハイトーンのソプラノ+デス。 こういう場合は当然バイオリン(眼鏡っ娘)に注目ね。期待通り後半は弾きまくってくれた。 ところがですよ、それ以上に目立ったのはKeyの娘。こちらデス声担当なんだけど、アクションたっぷりで、これが客に受ける。
でも地味に一番かわいいのはベースの娘だったような(←ぉぃ...)
目当ての大阪のバンド。Vo.,G×2, B, Dr。ベースは交代したばかり。 これが非常によい出来。CDの演奏よりリズムセクションがより複雑に、スピード感ある形になっている。客の乗せ方もうまいね。今回一番だったと思う。
ギターのエロかっこいいおねえさんも相変わらず良い。このwebを見てSound Witchのライブへ行こうと思った人がいたら(そんな奴いるかね?)早めに行ってステージの右寄りの最前列をキープすべし。絶対オヌヌメ。
えーと、最初のところで機材トラブルらしく一旦ステージの幕を下ろして仕切り直ししてました。いくらか掴みで失敗した気が。こちらもゴシック(+聖飢魔II風のちょっとイロモノ入った雰囲気)系のメタル。個人的にはちょっと合わなかった感じ。このバンド目当てらしいゴシック系ファッションの女性が前の方に何名か来ていたのがちょっと印象に残ってます(←...)
確か何回か聞いたことがあるはずだけど、あんまり印象残っていないな。 わりと普通なストレートなロックだからかなあ。その意味では今回キーボードの弾き語りをやったりしてかなり印象変わった。つーか他が癖ありすぎ。
Jun 05, 2010
6/4(金) Dazzle vision レコ発ライブ [music]
新宿ANTINOCKにて
レコ発と言っても5/12にCDは発売済みなのでみんな行き渡っているはず? WistariaとDazzle visionの2バンドだけなので時間的にもゆったり
- Wistaria
- Dazzle Vision
時間が30分だとDeepの曲目だけやるような形をとっているようだけど今回は他の曲もいれてたっぷり。ライブハウスの特徴っぽいけど音の分離があんまりよろしくない。 天井の低いライブハウスだけどステージはかなり奥行きがある模様。 動きのあるバンドはやりやすいのではないかな? ステージはあんまり高くないので私のように背の低い人は込むと見にくいね。
久々に見た。マイクがかなりオフっぽかった。ギターの人が療養中(客席にはいたようで、ライブ後のサイン会には参加されていました)ということでサポートのKENKEN氏。万全の状態で音響のいいライブハウスで聴きたいな。
ライブ中にレコ発記念ということでジャンケンプレゼント会を行った。 なんか知らんけど勝ち上がってしまい、米国ライブ(sakura-conのゲスト)を行ったときのゲストパスと記念バッグ(サイン入り)をもらった(わーい)
んで sakura-conって何よ
どーも米国東海岸で行われているアニメコンベンションらしい(w
日本の文化(サブカル?)紹介イベント的なところもあるらしいがどーゆー扱いなんでしょうね。Dazzleは? こちらは音楽サイトの紹介記事