Dec 23, 2008
12月のライブ鑑賞 その2 [music]
21日の両国 disk union企画のクリスマス特集(w
- 絵夢
- Presence of soul
- GUARDIAN HACKER
- RAMPANT
- Dazzle Vision
- 殻
キーボード弾き語りの人。前も一度聞いたね。 最後の曲だけサポートを入れてバンド形式で演奏。 あんまり情報がない人だけどたぶん こちら
叙情系+轟音ギターとか (公式ページによる) ボーカル少なめ。一時期のクリムゾンにちょっと似た印象。 「大文字」とも似ているかな? ドラムの手数は多い。
群馬のバンド。縦ノリ系。女性ボーカルでそれなりにかっこよいのだがラインアップのせいかあんまり書くことがないや。公式サイトらしいものとして→ 携帯サイトだけど。
関西系で熱いバンド。縦ノリ系が続く。ドラムの傾向はこちらの方が好きかな。デスボイス担当が別にいるがメインのボーカル(女性)もデス声を使う。声の質的にDazzle Visionと似ているのかな。 ひたすら元気。 公式サイトはtopのFlashが重い。ダメだろ。
コスプレで登場。Vo.麻衣子サンがサンタ風ドレス(スカートのアレね)。後の3人がトナカイの着ぐるみ。ってステージでそれは相当に暑いだろう! 演奏もやりにくいだろうし。 公式サイトのblogによればやっぱり暑かった模様
RAMPANTとの比較になってしまって申し訳ないが上手いね。こういうライブだと似た傾向のバンドが続くと明確に比較されてしまうわけで辛いところかも。
ちょっと事情があって途中で抜けてきたのだけど。重めの音のハードプログレかな? チラシによれば「L'Arc en Cielのドラマーのソロプロジェクトに参加していた渡辺清美を中心に...」ということ。Anekdotenを連想した。Presence of soulとも違う不思議系(wで面白い。
Dec 17, 2008
CDいくつか [music]
ライブハウスで買ったものと普通に買ったもの- 「Cristal Children」(Dazzle Vision, HUMAN NOISE record)
- 「ツキニウタウトリ」(e:cho, エフプランニング)
- 「Fly」(e:cho, エフプランニング)
今年の行ったライブで一番インパクトが強かったのはDazzle Visionかな。私はロックの場合はボーカルは演奏に負けないものである必要があるという主義なので自然に女性ボーカルの場合はある程度線の太くないとダメなわけだけど。 Dazzle Visionの場合は地でもいける方でそれにいわゆるデスボイスを使ってきつめの味つけをしている。 そして重要な事は見た目とのギャップの凄さ。
ボーカルのMaiko嬢はロングヘア、丸顔、小さめで前に見たステージでは柄もののワンピース(装飾少なめ)であんまりメタル系に見えない。それでいきなり凄みのあるデスボイス(というのは日本独特の呼び方らしく英語圏では"growl"とか"grunt"と言うらしい。彼女の場合growlという呼び方がふさわしそう)で叫ぶ。
目の前にそんな女の子がいたらちょっと嫌なシチュエーションかもしれないけど、ここはあえて面白いと言いたい。 というか、むしろかっこいい。うん、結構かっこいい。
このCD、JASRAC扱いじゃなくてe-license扱いなんだね
ライブハウスで買ったe:choのCD2枚。「ツキニウタウトリ」は1stのフルCD。 Flyは2曲入りのCDシングル。最初は女性ボーカルもので世の中一般よくあるものの一つかと思ったけどよく聞くとなかなか味がありますな。
もっともその「世の中一般」をあんまり聞いていない人がそういうことを言っているので当てにはならないw
Dec 16, 2008
HLA適合 [その他]
先月末あたりに東京都赤十字血液センターから「特定患者さんへの献血のお願い」という手紙が来ていた。
「現在、あなた様と同じ白血球型(HLA)の患者さんが、血小板輸血を必要としております。一般的に白血球型の適合は数百人にお一人と少ない為に、この患者さんに必要な血液を供給する事が困難な状況です。」とか。日曜に行ってきましたよ。特に普通の血小板献血と変るところはなく(当り前か)
HLAについては近い型で問題が起きるという話を聞いたことはあったが、どういう場合に適合が要求されるのだろうね。と、思ってしらべてみたら そのものずばりのページがあった。 HLAの抗体ができてしまう場合があるんだね。
関係無いけど「白血球型占い」とか妄想してみたり
12月のライブ鑑賞 [music]
先週行ってきたもの。今月は後もう1回行く予定。 場所はいつもの(?)両国FOURVALLAY。都合5時間もいたらしい、バカ?
今回もなぜか女性ボーカルonlyのイベントだったり。企画としてクリスマスソングを入れることになっていたとか。 ボクっ娘率何故か高し
- 阿部ゆう
- Lamentglace
- function code();
- TorN
- e:cho
- 空感
生ギターの弾き語り。 途中から聞いたこともあって何とも。
ボーカルのねーちゃんが赤のドレスで登場。MCによれば初の女装らしい。 普段はボーイッシュな格好と言っていたが本人のサイトを見たところスーツですな。 顔立ちもそうだし男役系か。
途中のお知らせで「ボーカルが今年いっぱいで脱退します」発言。うひょ
セミコロンまで含んでグループ名。公式サイトによればゴシック系。音的には結構アメリカン入っていたかな。盛んにライヴをやっているようで。
ベースの中の人が変ってから初めてだけど、なかなかよく動き回るベースでバランス取れているかも。Mittiさんも調子よく動いていた。ギターの人がかなり汗かいていてギターにかなり水滴がついていたのがちょっと印象的。
いつも思うがキーボード欲しいなーこのバンド
仙台のバンド。オーソドックスなキーボード込みの5人構成。 いろんな意味で(ボーカルの娘が割とかわいいとかも含めて)好感が持てる。何と言ってもMCのボケ具合が素敵。オリジナルのクリスマスソングを作って持って来るとか、まめですね。いい意味で商売っ毛たっぷりなところも好感持てますよ。
アンケートにメールアドレス書いたら早速次回のライブスケジュールを送って来た。 やるな。
嘘っぽい東南アジア風コスチュームでガタイのでかいギターが印象に残る。演奏的にもギターが目立つ。そういえばそんなバンドは今日は他にはいなかったな...女性ボーカルonlyだったからか。なかなか上手い。