Oct 30, 2006
メインマシンのビデオカード [computer]
GeodeNX 1750のMicoroATXなマシンはマザーボードはK7VM3。 これはVIA製の内蔵ビデオ回路(KM266pro)だがXorgで使った場合発色が悪い。 感覚的には色数が少なく、24bitモードでも16bit以下のように感じる。 仕方がないのでビデオカードを買ってみる。- Alberton Geforce 6200(6670円)
はっきり言ってATI/NvidiaのlowProfileに対応したAGPビデオカードなら何でも良かったがあんまり安いものを買って馬鹿見るのもつまらないので(と言ってもLowProfile+AGPでは選択肢はそんなに多くない)これにしてみた。
うん、まともな発色になった。
魚関係 [その他]
- ロングフィンアカヒレ (3匹 1200円)
- ミナミヌマエビ (10匹 300円)
「格好のいい」アカヒレ(だと思う) 2cmぐらいなので当年ものでしょうね。 ヤマベのように細身の魚体でヒレが大きめ。育ってどうなるか。 アカヒレにしてはかなり高いお値段。
額角の長いタイプ。第一触覚の鞭状部が分かれている部分よりも長いので Web等でいわれている説が正しければ本来の日本産ということになる。 実証されているという話は聞かないので俗説っぽいが。
Oct 23, 2006
メインマシンの変更 [computer]
FreeBSD-currentの環境portsのアップデートの過程でブラウザ回りが不便になってしまったのを機会にメインマシンを変更してみる。Athlon 64x2のマシン→geode 1750のlowprofileなMicroATXなマシンに変更
軽量クライアントだ(嘘)
どうしても必要なのはX回りの設定とメールの読み書き(送受信)環境。元の環境を移してみる。テストを行ってみたところ、「今の所は動いているがそのうちどうなるか判らん」 という状態であることを認識。これは直さんといかんなあ。
「割り切ってしまえばこれでも十分だ」が本当かどうかのテスト
KENSOのライブ [music]
今年もライブに行ってきました。席は最前列右端(それより右に1つ席はあったが来ていなかった)。 清水さん、腰を痛めたとか。おだいじに。 御布施してきたよ。
- KENSO 「うつろいゆくもの」 (キング KICS 1269 3000円)
- KENSO Live in USA at NEARfest 2005 (7500円)
新アルバム。 しまった、先に買っておけば良かった。
フォトカードの裏とか非常に文字情報の多いライブDVD。 確かに凝った作りだ。
帰りの東海道線のボックスシート。鞄をごそごそやっていたら前に座っていたわりといい年のおじさん(私も同じであるが)も同じようなチラシを持っている。 シルバーエレファントでライブをやっていたころから聞いていたということらしい。 「どんなものを聞いています?」等、東京駅までプログレの話で盛り上がる。
Oct 15, 2006
眼科顛末 [その他]
先週の日曜に目をぶつけて休日診療の眼科に行った。 そっちは大した事はなかった様だが土曜に様子を見せに行ったら 「角膜ちょっと傷ついているね。コンタクトは数日止めたほうがいいよ」 と言われた。先週は薬も出なかったが今週は点眼薬あり。
今週はちょっと不便
ソフトウェアの価値 [computer]
あんまり大層なことを書くつもりではないのだが。
一般的には「価値」というのものはお金に換算するものである。 だけどソフトウェア一般を考える場合、「時間」でその価値を評価した方がしっくりくるところも多いのじゃないか、というのが大元の発想である。 ソフトウェア等の場合、生産効率は個人の力量に負うところが大きい。ところが一方では生産管理には人月なるものが使われており、生産側の実状がどのあたりなのかよくわからない。 むしろユーザ側の評価を「価値」ととらえた方がいいのではないか。特にフリーソフト/オープンソース(政治的な意味合いを持たせる人が多いため嫌いな言葉ではあるが仕方がない。最近はどうでもいい事だと思うようにしている。)の場合はそういう評価の仕方が実状にあっているように考える。
基準は「そのソフトウェアが『ある』ことによって節約できる時間」にしてみよう。 ゲームソフトの場合は価値がマイナスになるという人もいるかもしれないが、それは違う。ゲームは余暇を楽しむのが目的なので、時間×楽しめた度合が単純化された価値になる。ソフトウェアとしての価値を言うならば再利用可能なルーチンやインターフェースやシナリオ等の発想を対象とすべきだろう。
というわけで「続く....かもしれない」